逆子と鍼灸
ずっと逆子だったのですが、そのうち治るだろうと楽観視していたのですが(その間逆子体操などはやっていました)、30週を過ぎても逆子のままだったので、実家の近くで通える鍼灸院を探しました。鍼灸院を探すきっかけは、東京で通っていた病院の看護師さんから「逆子に鍼灸が効くこともあるらしい」と聞いたからです。週数も大分経っていたので、半ばあきらめていたのですが、この治療を始めて2週間ほどで、検診時に逆子が直っていることがわかりました。帝王切開の手術をするか否かのタイミングだったので本当に嬉しかったです。それ以外に平井さんは出産について大変詳しく、初産の私に妊婦の体や赤ちゃんについていろいろアドバイスを下さったのは大変有益でした。とても感謝しています。
以上が34週で施術をスタートして、赤ちゃんが無事に廻ってくれたケースのアンケート結果です。彼女は里帰り出産をするために帰郷するまで、デスクワークのお仕事をぎりぎりまで頑張っていました。座りっぱなしのPC作業は妊婦には大変な労働で、逆子になる妊婦さんの割合もデスクワークのお仕事についている方が多いように感じます。あなたがもし今そのような状況でしたら、なるべく足腰のストレッチをして、血液循環を良くするように動かしましょう。子宮の血流は足を動かさないと、なかなか良くなりません。座りっぱなしにならないよう、足を動かしてください。
鍼灸&整体にストレッチで、逆子には対応しています。お腹・腰の緊張を緩め、赤ちゃんが廻りやすいよう、ママの身体を整えています。
アンケートのご協力、誠にありがとうございました。