スマホ首(ストレートネック)が元凶だった?

毎日多くの女性のお首を触っていて驚くことがあります。

「よくこの首の状態でがんばっているなぁ」と。

むち打ち症状のような気持ち悪さ、頭のふわふわ感、首肩の何とも言えない重さ、鈍痛、そして度々起きる頭痛。耳鳴りや耳のふさがった感じ。

このような症状に悩まされている場合、大方首の異常が見られます。

ストレートネック

不調に耐えかねて整形外科を受診して、医師から頂くお言葉は「ストレートネック」が多いようです。頸椎のカーブは本来前へカーブしているものなのですが、そのカーブが減少してまっすぐになっているという状態です。

実際にみてみると、仰向けの状態で首の後ろがべったり床についていて隙間がありません。

本来のカーブがあれば、隙間はあくものなのです。

ご自分のお首がストレートネックはになっていないか、仰向けになってチェックしてみてくださいね。

ストレートネックはなぜ起きるのか?

ストレートネックは別名スマホ首という言葉で有名になりました。

つまりスマホを見るようなうつむき姿勢でなりやすいということです。

今はテレワークでもノートパソコンでディスプレイが下にある場合が多く、スマホに限らず、この首の状態になりやすい場面が多くなりました。

画面を見るために頭の位置は前へ傾きます。

首は頭の重さを支えるために負担が大きくなります。

首の筋肉が緊張して固くなると、頸椎を引っ張ってしまい、頸椎のカーブが減少するという状態になります。

スマホってついつい夢中になると30分はあっという間に経ちますよね。

仕事でデスクワークの場合は8時間越えという方も多いのではないでしょうか。

首の緊張は高まり、骨の位置をずらし、神経を圧迫して痛みが起きやすい状態になってしまうのです。

眼精疲労が起きる仕組み

眼球運動を調整する筋肉は、後頭部の筋肉です。

うつむき姿勢が長くなると、後頭部の筋肉の緊張が強くなっていき、眼球の動きも悪くなっていくのです。

動きが悪い中、必死で画面を見続けていれば眼精疲労、ドライアイ、頭痛になっていきます。

このような悪循環を繰り返していると、首肩全体の緊張になり、頸椎の位置にもズレが生じ、次第に気持ち悪さ、頭のふわふわ感、首肩の何とも言えない重さ、鈍痛、そして度々起きる頭痛、耳鳴りや耳のふさがった感じが出てきます。

画面を見たらせめて30分に1回は動きましょう

頭が前に出て首肩が緊張することが、様々な症状の元凶だということが分かってきました。

人は動物です。

じっと同じ姿勢でいることが一番負荷が大きく、全身の疲労につながります。

立ち上がって、伸びをして、頭の位置を正してあげましょう。

前に出ていたら首の真上に戻してあげる。

そうするとだいぶ後ろの方に頭がある感じがするかもしれません。またその姿勢を維持しようとすると反り腰になってしまうかもしれません。

その場合はお腹の筋肉をつけることから始めます。いわゆる体幹を強化していきます。

Mother Earthでは頸椎調整、鍼で首肩の緊張を緩めると同時に、良い姿勢を保持できるよう足りない筋肉を育てていきます。

辛いところだけを緩めていても変わりません。

根本的な原因となっているところを見つけて改善していきましょうね。