「授かりたい」想いを支える鍼灸&整体

#妊娠希望

赤ちゃんは授かりものといいます。

ただし何もせずに、偶然に任せても赤ちゃんを授かるわけではないというのも、妊活中の女性はひしひしと感じているのではないでしょうか。

鍼灸の臨床に入って24年。

たくさんの女性の身体を見てきて、鍼灸&整体で授かるための準備はできると考えています。

Contents

妊活を考えたらまずすること

赤ちゃんを望んで1~2年経っても、妊娠しない場合。

まずは病院で、夫婦で検査を受けます。

実際に身体がどんな状態なのか、お二人の状態を検査してもらうことが必要です。

男性に一緒に病院に行ってもらうのが難しいようで、多くの女性が一人で検査に行きます。

ですが今まで見てきたケースで、実はご主人に不妊の原因があったというのは少なくありません。

不妊は二人一緒に同じように検査を受けるのがポイントです。

高度医療を進める前に

何らかの異常が見つかったときには、まずはそちらの治療から入ります。

ですが多くの場合は異常は見当たらず、タイミング療法→人工授精→体外受精(顕微授精)とステップアップしていきます。

この時に病院の治療と同時に、鍼灸&整体で身体作りをしていくことを、是非視野に入れてみてください。

身体作りを特にしないで、病院での高度医療を進めていっても何年も妊娠することがなかった女性がいらっしゃいます。

そこで初めて鍼灸という分野に目が行きます。

鍼灸&整体で身体作りをじっくり1年間かけて頑張り、体外受精に再びトライ。

見事受精。移植成功。出産。今は2児のママという方がいらっしゃいます。

当院ではそんな女性が多いのです。

鍼灸&整体で授かりやすい状態を作る

身体作りって何だと思いますか?

1.血行を良くして卵子の質を高くする

2.子宮内膜が厚くなるように、生理周期を整える

3.骨盤の歪みを整えて、子宮、卵巣の位置を良くする

4.冷えない身体を作る

5.筋力を増やし、体力アップをはかる

こんなことを目的に、鍼灸&整体、体幹トレーニング、呼吸を深めることを通して身体作りをしています。

現代の高度医療は素晴らしいです。

ですが最後に生命を生み出すのは、お二人の生命力です。

素晴らしい高度な技術が活きる身体に準備しておく。

できることはたくさんあります。

そして妊活には期限があります。

悔いのないように出来ることは精一杯やっていきたいですね。

「赤ちゃんを授かりたい」

その強い願いを、身体作りという具体的な方法でサポートしています。

 

 

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