【70代女性】歩けないほどの坐骨神経痛からの回復
「お陰様で歩けました。ありがとうございました。」
ニコニコ笑顔でおっしゃるのは2か月ほど前にひどい坐骨神経痛を抱えていた70代の女性です。
彼女は2か月前にプールで腰を痛め、そこから左足に体重をかけるとお尻から足にかけて激痛が走り、歩けないという状況でした。
坐骨神経痛
整形外科で見てもらうも「骨が少し曲がっているからかな」という診断で、痛み止めの注射も効かない状態。
週2回の鍼灸施術がスタートしました。
日に日に歩けるようになり、
「もうカートに頼らないでも大丈夫。」
という状態になった頃、ひとりで電車に乗って池袋までお買い物へ。
「結構歩けました。自信になったわ。」
のお言葉に、私が勇気をもらいました。
黒部ダムまで旅行
「先生、今度立山・黒部ダムのツアーに行こうと思っているの。大丈夫だと思いますか?」
「大丈夫だと思いますよ。」
まだ座ると脛から足首にかけての痛みが出ている状態でしたが、私は行けると思いました。
彼女は2泊3日のツアーに出かけ、電車を乗り継ぎ、山道を結構な距離を歩くという旅を無事に終えて、先日いらっしゃいました。
「大丈夫だった!私、結構歩けるみたい!」
嬉しそうにおっしゃる彼女を見て、本当に嬉しかったです。
まだ座ると左の足首に痛みやしびれが出ます。
ですが順調に回復されています。
もしあなたが坐骨神経痛で悩んでいるようでしたら、鍼灸を試してみてください。
「痛みなく歩けるってことが、こんなに素晴らしいことだったなんて知らなかったわ。」
という彼女の言葉を送ります。
痛みなく歩ける毎日を送れるよう、誠心誠意サポートします。